富津市

富津市は、千葉県の南部にある人口40,320人、面積205.53km2の自然が豊かな街です。
関東平野に含まれ、東京湾（内房）に面し、北部沿岸には富津岬が突き出しているのが特徴です。内陸部には房総丘陵を抱えています。千葉県南部に位置し、県庁所在地である千葉市から約40キロメートルの距離です。北は君津市、南は鴨川市、鋸南町と接しています。富津市西部は東京湾に面しており、定置網漁や海苔の養殖・加工など海産業が盛んです。また、君津市との境には鹿野山が、鋸南町との境には鋸山がそびえ、海と山に囲まれた大変自然豊かな町で、マリンスポーツやキャンプを楽しめる自然環境がありながら東京から50km圏内の「ちょうどいい田舎まち」です。東京までバスで約70分、電車で約90分ほどで行けます。太平洋型の、夏は暑すぎず冬は寒すぎない気候で年間を通して過ごしやすいです。
マザー牧場や鋸山(のこぎりやま)など、有名な観光スポットが多いです。
市街地にはスーパーやコンビニはもちろん、大型ショッピングモールなど買い物環境が整っています。
学校や病院など、生活に必要な施設は十分あり生活には困ることはありません。
子育て支援も充実しており、産前産後にヘルパーが訪問し、妊娠中・出産後の家事や育児のサポートをしてくれる「産前産後ヘルパー派遣事業」やカタログから選んだ紙おむつなどの育児用品を１歳まで毎月自宅へお届けする「すくすくギフト」の支給の他、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援を行っています。