初めまして。 株式会社もりしん未来ホーム代表取締役の森 穂高です。 ホームページをご覧いただきありがとうございます。 お客様からすると大切なご自宅の売却をするのにどんな会社に売却するのか、また社長はどんな人物なのか気になる方も多いと思いますので、少し私の事をお話できればと思います。
私は小学生の頃は勉強は苦手で遊ぶのは大好きでした。 よく休み時間になると真っ先に校庭に走って行きドッジボールの陣地を取るためにライン引きをしていました。放課後は友達の家でカードゲームやNintendo64を毎日やっていました。当時流行ったスマブラは今でもswich版でたまにやってます。
神奈川県の厚木市でバーテンダーをやっていました。私自身が人と話をするのが大好きなのでお客様とよくお酒を作りながら世間話などさせていただきました。初めて僕と話したくてBARに来ていただいたお客様ができた時は、とても嬉しかったのを今でも覚えてます。
数年働いた後に自分で小さなBARを出すことができました。ずっとやりたかった夢が叶ってとても嬉しかったのを覚えています。 しかし経営はそんなに甘くはなく、せっかく出店したBARも私の力不足で3年で廃業、廃人となり挫折していた私でしたが、たくさんの人に助けられて不用品をリサイクルする会社を企業することが出来ました。
お客様のご自宅にある不用品、空き家物件でいう所の残置物にはまだまだ需要があるものがたくさんあります。 お客様にとっては不用品でもマニアの方や海外では需要があったりなど様々です。 世間一般から要らないと判断されたものを価値あるものに変える、次の方へ繋ぐ事ができる。 不用品を買取して客様に感謝して貰える事で、とてもやりがいを持って仕事をすることができました。
不用品のリサイクルと同じく価値が無いとされる物件にも様々な需要があります。
お客様のご自宅に不用品回収の依頼でお伺いした際に、お客様のお話を聞くと不用品を片付けた後に自宅を建て壊す方が大勢いらっしゃいました。 中にはまだリフォームすれば全然住めるし売却も可能なのに価値が無いと思って解体してしまった方や、相場以下の金額で売却を決めてしまっていた方などもいらっしゃいました。
勿体無いという気持ちとリサイクルを長年やってきた私なら物件の再生もできるという強い想いから、もっと幅広く沢山の人によりよいサービスを提供出来るように、訳あり物件専門店空き家買取鑑定団を設立することにしました。
今回も起業する際は本当にたくさんの方に助けていただきました、感謝しております。
私たちはお客様にとっての大切なご自宅を価値あるモノへ変えるお手伝いをさせていただいております。
何社にも断られて正直いくらでもいいから買取して欲しいという、お客様に対して私たちが最後の砦になれるように、 私たちが諦めたら他に買う業者もいないし建て壊すしかない、しかし私たちが覚悟を持って取り組めばこの物件を救われる。
物件の再生屋としてプライドを持ってお客様の期待に応えることが私たちの責務だと考え、私たちを選んでくださったお客様のご期待以上で応えることを最優先に行動しております。 お客様が【頼んでよかった】と心から思っていただけるよう、自らの責任を自覚し、ベストを尽くすことを大切にしております。